湯村温泉郷と竹中英太郎記念館

たくましく在る 竹中英太郎・竹中労 記念館

竹中英太郎記念館

12月に竹中英太郎記念館を訪問された方が日記をお書きになっていて、運良く拝読できました。そこには、富士山を背に小さな記念館は、たくましく在る。 と書かれていました。
掲載した写真は私が12月の初めに湯谷神社から記念館に向かう湯村山遊歩道から撮ったものです。富士山を背にして屹立と存在する記念館(の屋根)をデジカメに納めました。日記を読んで心に響き、写真を思い出してここに掲載することにしました。

竹中英太郎記念館

この年末年始に記念館の営業はどうなさるのかと思っておりましたら、大晦日までは休館で、1月1日~3日(土日月)は平常通り開館とのメッセージが出ています。

毎日欠かさず続けられている館長さんの日記を拝見していると、今年は湯村温泉に来られて宿のご案内などから記念館を知って立ち寄られた方々のご訪問も多かったように思えます。
そういうお客様のなかには労さんをご存じでも竹中英太郎画伯が父親だと初めて知られた方もおられたようです。私などはそのどちらも知らないままに過ごして甲府に来て初めて知ったのですが、遅過ぎたと後悔してもはじまらない・・・・来年こそは竹中労さんと格闘してみたいと思っています。なにしろ記念館の資料庫は宝の山ですから。

2010-12-29 13:00:20 (竹中英太郎記念館)
ictkofu様、こんにちわ!
いつも記念館を応援して下さり、心からお礼申し上げます。
父が終の棲家と選びましたこの地で、父の作品を皆様にご覧いただけます事を嬉しく思っております。
最高のロケーションでこれからも記念館を盛り上げてくれる事でしょう! 父は苦笑いしているかもしれませんね、、、。
2010-12-29 18:30:39 (ictkofu)
竹中英太郎記念館様、コメントありがとうございます。
こちらこそお伺いするたびにいつも美味しいコーヒーをご馳走になって恐縮しております。
英太郎画伯や労さんの世界を知ったことで私の視野も少しは広がったように思っておりますし、甲府が心のふるさとになったことも確かです。
来年が記念館にとっても益々実り豊かな年になりますようにお祈りしております。