甲府発祥のバンドをご紹介
Quiet Basin Festival vol.2
第2回 静かな盆地の楽市らくだ
開催日・2007年7月14日(土)会場・桜座 http://www.sakuraza.jp/
開場・17:30 / 開演・19:00
料金・前売 2,000円 / 当日・2,300円(これは桜座空間への入場料という意味)
定員・200名
料金については以下のようなメッセージを戴きました。『ミュージシャン、アーティスト、ショップ、DJ、全部が協力し、そこでお楽しみ頂ける空間や時間全部でひとつのイベントとして作りあげたいという思いで計画しております。そのため「入場料」としてチケットを発行しております。』
これは分かります、演出された空間・時間の価値に対価を払う、それはまさに「ソフト」を大事にする心と同じです。文化とは箱物を作れば自然に生れるものでは無い。その意味で自在空間としての桜座は実に文化的なのだと、改めて桜座のあの作り方の意味も納得です。
ライブ出演者の紹介
◇WATER WATER CAMEL http://waterwatercamel.com/・・・イベント案内ポスター
甲府の中学校で結成され、今年で結成12年。
今年の2007年2月7日に全国デビューを果たしたバンド・・OASIS BLOG(ブログもあります)
◇ticomoon (from 東京) http://www.ticomoon.jp/
2001年7月 アイリッシュハープ奏者 吉野友加と、ギター奏者 影山敏彦によって結成。結成当初より、それぞれの楽器の音色が響き合う瞬間を何よりも大切にしながら演奏活動を行っています。
※ ハープとギターの心地よいアンサンブルを聴かせてくれる。7月に発売される、雑誌"自休自足"企画のコンピレーションにも参加。穏やかな生活の中に響き渡る音、桜座のハコではどんな風に響くのか、本当に楽しみ!
◇sistertail (from 京都) http://sistertail.com/
2003年結成。妹尾立樹(Vo, G, Dr etc) と野島亮(Bass, some effects)の2人からなる、京都を拠点とした有機的「うた」創造ユニット。揺るぎない「うた」への思いと、圧倒的なパフォーマンスで、昨年、関西のシーンで頭角を現す。この2000年代までに創り上げられたあらゆるジャンルを聴き倒した末に行き着いたのは、優しくも力強く「うた」を響かせること。それが彼らの表現。
※ 3月の関西ツアーの京都ライブの時に運命的な出会いをしたバンド。もう音を聴いて即やられました。みんなで溶けました。キャメル好きは間違いなく好きになってしまうはず!京都のユラユラした空気を山梨に運んでくれます。
- カトウタカシ(絵と繊維造形)
- モナ=ヨーコ(写真)
- ユーコベイベ(絵)
- たんざわひろみ×浜崎一途(路上詩人)
- YOU(ユーコヨーコ)KO(写真と絵)
- STUDIO-蔵(映像)
- Yard Works(Green in the room/植物雑貨)
- わじあじあ(てぬぐい、アジアンカフェ)
- カンパラ食堂(アジア屋台)
- まちこちや(焼き菓子)
- 2KA(オリジナルTシャツ)
- タカノハルナ(てづくり雑貨)
- Chu-Buru-DECO(手作りキャンドル)
このページに掲載のテキストは私も参加しているSNSで広報されていたものを編集して転載させていただきました。