夢を吐く絵師 竹中英太郎
生誕百年記念出版 「夢を吐く絵師 竹中英太郎」 鈴木義昭著、246頁、2,310円(本体価格 2,200円)
(弦書房、発売中)
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夢を吐く絵師 竹中英太郎
- 序 夢を吐く
- 第1章 怪奇絵師誕生
- この世ならざるものへ
- 第2章 語られなかった「画家時代」
- 第3章 石川五右衛門と猿飛佐助
- 絵心の源泉
- 第4章 「主義者」の群れ
- 熊本の青春
- 第5章 地底の声
- この世の果て
- 第6章 モボ・モガの時代
- アナかボルか!?
- 第7章 江戸川乱歩と英太郎
- 「陰獣」から「陰獣」へ
- 第8章 横溝正史と英太郎
- 極致としての「鬼火」
- 第9章 夢野久作と英太郎
- 「私」という迷宮
- 第10章 「五族協和」の夢
- 国家社会主義の幻想
- 第11章 見よ闇に憂さは晴れたり山の月
- 第12章 戦後の英太郎
- 地方紙記者と労働運動
- 第13章 喰い破られた伝説
- 色彩の発見
- 第14章 「戒厳令の夜」
- 父と子の絆
- 第15章 「死」からの始まり
- 年譜、あとがき