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梅の名所、甲府の奥村不老園

不老園

甲府で梅の名所と言えば奥村不老園公式ホームページ 055-233-5893、2月1日~3月下旬開園 09:00-17:00 個人入園料500円
地図でご確認ください-マーク位置が入口です 駐車場は80台分、地図や係員のご案内もあります
最寄り駅はJR中央本線の酒折駅です。

2008年2月1日のUTY県内ニュースより---『例年ですと寒紅梅が見ごろを迎えていますが、今年は1月の冷え込みで開花が大幅に遅れています。不老園によりますと、10度から15度くらいの気温が続くと開花が進むということで、最も多くの種類が咲くのは今月下旬からになりそうです。』

 明治30(1897)年、甲府市内に住む呉服商の七代目が別荘として開園しました。不老園の名は、中国の故事「不老の門を入り奇岩・名木の間を逍遙して長生の庵に至る」から付けられました。紅梅、小梅、夫婦梅、ブンゴ梅や珍しい中国産の紅核梅、緑核梅など20種類以上・約3,000本の梅が園内を彩り、甲府盆地に春の訪れを告げます。(甲府市観光情報より)

奥村不老園の近くにあるのは、連歌発祥で有名な「酒折宮」(サカオリノミヤ)、毎年「酒折連歌賞」100選が発表されています。

不老園の梅(ブログ記事 2008.02.02 の転載です)